こんにゃく温灸♪
- 2017/05/08 (月)
こんにちは!
GWも終わりましたね!!
長いお休みから仕事が始まってペースがつかめない方も多いのでは(^◇^)?
立夏も過ぎて暦は夏です!
今朝、散歩がてら近所の公園で読書をしていたのですが風も吹いて気持の良い陽気ですね(^^)
今日の都心は29度まで上がるそうなので熱中症には気を付けましょう♪
さて、これから外が暑くなってくると気になるのがクーラーの冷えです!
すでに電車の中や会社など冷房を付けているところも多くありますね。
実は冬よりも夏の方が身体は冷えやすい環境にあるってご存知ですか?
外の暑さで気づいてない方も多いですが冷たいものの飲食や冷房によって意外に体は冷えているんです。
そこで今日は女性の敵!「冷え」に対する養生!!
自宅で出来る「こんにゃく温灸」をご紹介します!
【準備するもの】
・こんにゃく1枚
・フェイスタオル2枚
・こんにゃくを茹でるお鍋
【方法】
①こんにゃくをお鍋に入れ、水の状態から茹で始めます。
②沸騰してからさらに5~10分温めます。
③こんにゃくが熱々になっているのでタオル2枚にくるんで温めたい場所(下腹部・腰部など)に乗せます。
④温めている場所が熱くなったら別の場所へ動かしましょう。
⑤少し冷めてきたらタオルを1枚外すとまた温かく感じられます。冷めるまでに30~40分使用できます。
⑥使用後のこんにゃくは水を入れたタッパーにいれて冷蔵庫で保管しましょう。(4~5回使用できます。)
☆こんにゃくには昔から「カラダの毒だし」に使われてきました。
体調の悪い時はこんにゃくが硬くなります。
硬くなってきたこんにゃくは食べずに廃棄してくださいね(^^♪
下腹部を温めることでふっくらとした良いお腹になります。
不妊症や生理痛、冷え性や便秘にも効果があります。
温かくてとても気持ち良いのでぜひやってみてください♪
お問い合わせはこちらへ↓
yuu.sinkyu@gmail.com
【鍼灸適応疾患】
◆婦人科系疾患:不妊症・生理痛・更年期障害など
◆肩こり・腰痛・ヘルニア・手足のしびれなど
◆冷え性・アレルギー・自律神経の乱れ・不眠など
◆疲れが取れない・体がだるいなどの不定愁訴
当院では患者さん1人1人に合わせた治療、生活のアドバイスを心掛けています。
何かお困りの際は、お気軽にご相談ください(^^)
女性のための鍼灸治療院
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