十三夜(^^♪
- 2016/10/14 (金)
こんにちは~
もう10月も半ばですね!私はすでに寒さに参っています(;´Д`)
昨日、10月13日は「十三夜」でした!
「十五夜」は有名ですが「十三夜」って皆さんご存知でしたか?
旧暦の8月15日頃(現在の9月15日)を「十五夜」と呼んで満月鑑賞をする習わしはとても有名ですよね?
「十三夜」は「十五夜」に対して「後の月」と呼ばれ、古くから旧暦の9月13日(現在の10月13日)に「十三夜の月見」をしていたそうです。
十五夜が収穫された里芋になぞらえて「芋名月」と呼ばれるのに対して十三夜はお豆や栗をお供えすることから「豆名月」や「栗名月」と呼ばれました。
なんだかおいしそうですね~(笑)
まんまるなお月様ではないものの、十五夜に次いで美しいと言われ古くから歌にも詠まれたとか…(‘ω’)♪
この「十三夜」は日本独特の風習で、江戸時代には「十五夜」と「十三夜」を両方祝って、片方の月見しか行わないのは「方月見(かたつきみ)」と呼ばれて縁起が悪いとされていました。
中国から伝わった「十五夜」も良いですが、日本独自の風習も大切にしていきたいですね(^◇^)
日々寒くなってきています。気温差や空気の乾燥で体調を崩さないように気を付けてくださいね。
食事・睡眠・運動は体を元気にする基本ですが、鍼灸治療をプラスするだけで免疫力が格段にアップして回復が早まります(^^♪
【鍼灸適応疾患】
◆婦人科系疾患:不妊症・生理痛・更年期障害など
◆肩こり・腰痛・ヘルニア・手足のしびれなど
◆冷え性・アレルギー・自律神経の乱れ・不眠など
◆疲れが取れない・体がだるいなどの不定愁訴
当院では患者さん1人1人に合わせた治療、生活のアドバイスを心掛けています。 何かお困りの際は、お気軽にご相談ください(^^)